今更ポズナン
- 耀生 関口
- 4 日前
- 読了時間: 2分
10月26日に、Oasisのライブに行きました。

アクリルバーのキーホルダーが好きで、あ!と思って買いました。でかすぎる
母親と行きました。
母は、かつて音漏れを聞くため武道館へ出向いた、私が生まれる前からのオアシスファンです。
だから「なんか全部聴いたことある」状態が、私の中での最初のオアシスだったのでした。
私は大人になって自分の意思で音楽を聴くようになって、母が最後に行った横浜アリーナからは25年の時が経ってました。
30歳の娘と62歳の母で行く東京ドーム。



ファンストアも行きました。宮下パークがまるごとオアシス仕様でした。
どこを歩いても耳をすますと聞き慣れたメロディが流れてるのは、初体験でテンション上がりました。
もう跡形もないなんて寂しい。

心優しきマダム(参戦予定)が写真を撮ってくれました。他人に話しかけられて急に緊張しだした
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ドームで見た2025年のリアムギャラガーは、見ようと思えばおじいちゃんにも見えるし、かと思えば30年前の映像と全く変わらないようにも見えて、不思議でした。
ステージに立って、ひょこひょこ動いて歌う姿が、それだけでアイコン的でした。
オアシスの歌って、うじうじしてても全然寄り添ってくれない感じがします。
他人よりも自分のことを歌って、それを聴いて励まされるのもこっちの勝手っていうか、
そのドライな強さみたいなのが、すごく好きだなと思いました。
でもラブソングも素敵です。涙腺のダムが決壊したSlide Away。
私たちの席は、最後の追加販売で取れたバルコニー席でした。
一番後ろの列だったのもあって、自由に動けてすごくよかったです。
ひとつ前の席が、音楽好きぽい彼女と、盛りのついた動物のような彼氏のカップルだったのですが、
チューしそうな雰囲気が出てきたら、通路に飛び出て視界から消したりできました。
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You made no preparation
For my reputation once again
- Oasis, Some Might Say
「ホンマそれな」って言いたくなる歌詞
夢のような2時間、その場にいられて嬉しかったです。エモすぎるやろ〜!



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